母親は趣味でパンを焼いています。
クリスマスにはシュトレン(日本ではシュトーレン)を焼くので、先生にお裾分けしました。
シュトレンはドイツの菓子パンです。
先生はドイツ生まれなので懐かしがってくれました。
ちなみにヘンゼルとグレーテルに出てくるお菓子の家は『レープクーヘン』と言うお菓子で出来ているみたいです。
そして、ドイツではアメリカと違いクリスマスにガチョウ(goose)を食べるみたいです。
ドイツの方が、アメリカより歴史があるのに、アメリカ式のクリスマスが日本で浸透していることに先生は憤慨していました。
weirdとstrangeはともに「変な」という意味です。
会話の途中で先生がweirdと言ったので、分からない単語だったので、聞きました。
先生は日本語で「オカシイ」と教えてくれました。
そこで、strangeとどう違うのかと質問しました。
weirdとstrangeの使い方について、先生は迷っていました。
どうも明確に使い分けれないみたいです。
ちょっとそれへんじゃない?
と言う時には、どうやらweirdを使うと言うのです。
この単語は初めて習いました。
家に帰って調べていると、
a strange discoveryは「不思議な発見」
になりますが、
a weird discoveryは「変な発見」
というニュアンスになるそうです。
今回もフリートークが長かったので、整形外科の話があまりできませんでした。
膝の章を見ていると、膝蓋骨骨折の絵がありましたので、
以前に親戚が階段から落ちて膝蓋骨骨折をした話をしました。
その転倒で、顔面に痣があったので、それを伝えようとしますがなかなか単語が出てきません。
blood markを血の跡と言う意味で使おうとしますが、これでは血痕になってしまいます。
和英辞典で調べると、bruiseと出ます。
これって打撲じゃないの?と思いながら先生に伝えると、先生も分かってくれました。
辞書にはblack eyeとも書かれています。
目の周りが黒くなる事からついたものでしょう。
先生は、どっちを使ってもOKだと言ってくれました。
まだ会話の内容の聞き取りが50%できているかどうかというところです。
TOEICのテストを受けるにはまだまだ耳が出来ていません。
毎日英語を聞く習慣を作らないとダメです。